政治への想い

私は27年間、広告会社の会社員として働き、企業や行政・地域の魅力の発掘・発信を中心に、さまざまな仕事に携わらせていただきました。広告の仕事はやりがいがあり、とても楽しいものでした。世の中を動かすのは「人々の思いや行動」だと思ってきました。それは、ある意味、正しい。しかし、内閣府男女共同参画局で働いた経験から、「法律や制度」という、世の中を動かすもう一つの力の存在を知ることになり、政治に興味をもつようになりました。

女性の活躍を応援し、不平等を正すための政策に関わる中で、多様な人々の気持ちやアイデアが活用されていないこと、特に政治分野における女性の参画が少ないということが、社会の改革が進まない大きな原因のひとつだと実感するようになりました。小池知事が主張されている、「意思決定する立場」に就く女性が圧倒的に少ないために、「旧来型の男性中心の価値観」から抜け出せず、変化を生むことができていないというメッセージに、大きく共感しています。

「旧来型の男性中心の価値観」を打ち破ることは、働き方改革につながり、男性を含むすべての人々の幸せにつながります。「都議会ヤジ事件」に象徴されるように、「旧来型の男性中心の価値観」が巣喰くっている代表的な世界が、政治の舞台です。古い男尊女卑意識には退場してもらい、しなやかな女性目線で本当の都民ファーストを実現したい。歴史上初の「しがらみのない女性東京都知事」の元でなら、やれる。他人任せにせず「まず、自分から、動かなきゃ。」の強い思いで挑むことにしました。

 

都議会議員(板橋区選出)
都民ファーストの会 木下ふみこ